混合ワクチン接種

ワクチン接種のタイミングは、仔犬、仔猫のうちは、3～4週おきに2～3回接種し、成犬、成猫になってからは、年1回の追加接種がお勧めです。

ワクチンの種類

犬：6種・8種・10種
猫：3種・5種

ドッグランや山歩きに行くような犬や、脱走癖があったり外猫と関わることがある猫は、伝染病の病原体と接触する機会が多いため、より広く病気を予防するよう、種類の多い混合ワクチンをお勧めいたします。
※病院でご相談の上、種類を決めていただきます

予防接種の前に身体検査を行い、問題がなければ注射を実施いたします。
接種後に予防接種証明書を発行します。

犬の混合ワクチン接種費用

猫の混合ワクチン接種費用

まれに接種後、元気や食欲がなくなったり、軽い発熱、うんちがゆるくなる、などの症状がみられることがあります。
ほとんどの場合は治療せずに改善しますが、万が一、高熱・嘔吐・下痢・けいれんなどの異常（重度のアレルギー反応）がみられたら命の危険を伴う場合もありますので、すぐに病院まで連絡をお願いします。

連絡先：フリーダイヤル　0120-121296
受付時間：午前10時～午後7時（年末年始を除く）

ワクチン接種は、万が一副作用が出た場合でもその日のうちに処置できるように、午前中か午後の早い時間に受けることをお勧めしています。