ペット予防医療センター

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診療項目

ノミ・マダニ予防

こちらで診療可能です
ペット予防医療センター大宮総合病院

ノミ・マダニ予防は忘れずにノミもマダニも、草むらによくいる虫であり、ワンちゃん、ネコちゃんに飛び移っては血を吸う、嫌な寄生虫です。血を吸われると、そこがかゆくなるだけではなく、アレルギーを起こして全身に炎症を起こすこともありますし、血を吸うと同時に伝染病をうつされる場合もあります。

ノミは、ピョンピョン飛び跳ねるゴマ粒大の茶色い虫で、予防をしていないワンちゃん、ネコちゃんの毛をかき分けると、皮膚の上を素早く歩き回っているのが確認されることがあります。
時には、そのノミが糞をして、首や背中の辺りに、黒い粒々(実際は、血を吸って出る糞なので、赤茶色ですが、小さいので黒く見えます)を残します。また、その運動性を武器に、庭から部屋の中に侵入してきたり、飼い主様の洋服にくっついて部屋の中に入ってきたりしますので、室内だけで生活しているワンちゃん、ネコちゃんでも油断はできません。

命を落とすことも!?人間にも危険なマダニ

吸血前と後のマダニマダニは、ノミより少し大きめの黒っぽい虫で、ノミ程は動きません。草の先端で待機し、ワンちゃん、ネコちゃんが顔から草むらに突っ込んできた時に、飛び移ります。ですから、顔回りや足先の皮膚にくらいついていることが多いです。
血を吸う前は小さいですが、吸血後は、小豆大に大きくなりますので、容易に見つけることができます。血を吸った後は、そのまま皮膚から落ちていきますので、マダニが皮膚で発見されなくても、実は、すでに吸血され、伝染病をうつされた後だった、というケースもあります。

ノミもマダニも卵を産んで増えていきますので、1匹でも部屋の中に入ってくると、部屋の中で卵を産み、増えて、人が刺されることもあります。マダニは、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)ウイルスを媒介することもあり、SFTSにより人間が亡くなるといった症例報告が、ニュースになったこともありました。

通年投与がおすすめです

ワンちゃんネコちゃんへのノミ・マダニ寄生は、月1回のつけ薬や飲み薬で予防することが可能です。外にお散歩に出るワンちゃんや、外にいるネコちゃんと接触する機会のあるネコちゃんは、月1回しっかり予防をしていきましょう。

ノミもマダニも虫ですので、やはり暑い夏には多いですが、実は冬も草むらで活動しながら越冬しています。その虫が1匹でも部屋に入ってきますと、室内は冬でも暖かいので、虫も元気になり繁殖します。
当院は夏も冬も通年で定期的なノミ・マダニ予防をお勧めいたします。

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